大きな石

タイムスケジュールの専門家があるグループに講演をしました。大きな壺を用意し、はじめにこぶし大の大きな石を壺に入れます。 そこで、彼は尋ねました。「この壺はもういっぱいでしょうか?」みんなが「いえ、まだです。小石なら入ると思います」と答えました。彼は今度は小石をたくさん入れ壺を揺すると、小石が隙間に埋まって行きました。また、彼は尋ねました。「この壺はもういっぱいでしょうか?」今度は「いっぱいだと思うよ…」という人も出てきました。「それでは」と彼は砂利を入れ始めました。砂利も隙間に入って行きます。また同じ質問をしました。「この壺はもういっぱいでしょうか?」みんなは黙って状況を見守っています。最後に彼は水差しを取り出し、壺がいっぱいになるまで水を注ぎました。そして、みんなを見渡し「この実験の意味が何だと思いますか?」と尋ねました。すると、頭のキレる一人の若者が答えました。「どんなにスケジュールが詰まっていると思えても、工夫次第で仕事を入れることができるということです」…みんなが「なるほど」と頷いているところに、「違います!」彼は笑顔で言い放ち、こう続けました。「大きな石は一番初めに入れないと、永遠に入れられなくなるということです。小石、砂利、水の後では、どうやっても壺からはみ出してしまいます…」

投稿者 : 管理人

カテゴリ : 人生