ヤギの逃走

ヤギ飼いがヤギを放牧していたところに1匹の野生のヤギが紛れ込んでしまいました。 やがて、冬が来て牧草が少なくなりました。 ヤギ飼いは自分の家のヤギには餌を少ししかやりませんでしたが、 野生のヤギにはこのまま春になって放牧しても留まって欲しいと思い、餌を沢山あげました。 やがて春が来て、放牧されるや否や野生のヤギは逃げ出しました。 そして、野生のヤギはこう思いました。 「長年の家族であったヤギよりも新参者の自分を大切にするようなヤギ使いは信じられない、自分もそのうち大切にされなくなる」と。    

投稿者 : 管理人

カテゴリ : 人間関係