キツネのお見舞い

ある年老いたライオンが狩りをするのが体力的にきつくなった。そこで、 洞窟の奥に病気のふりをして寝込み、お見舞いに来た動物たちを片っ端から食べていた。 ある時、お見舞いに来たキツネは洞窟の外からライオンに声をかけた。 ライオンが「どうしてここまで来てくれないのか」と尋ねると、 キツネはこう答えた。「ライオンさん、一つ質問させて下さい。入って行く足跡は沢山ありますが、洞窟から出ていく足跡が一つもないのはどういうことでしょうか…?」

投稿者 : 管理人

カテゴリ : 人生